文章力を鍛えるために。

文章を自分の「武器」とするために、自分の意見をとにかく書いていきます。

文章力トレーニングその6 ~筆の勢いに任せる~

 

今日も進めてまいります。下記テキストを参照しています。

良かったら見てみてください。

 

 

ラクに書けて、もっと伝わる!  文章上達トレーニング45 (DO BOOKS)

ラクに書けて、もっと伝わる! 文章上達トレーニング45 (DO BOOKS)

 

 

 

 

ちなみに、今までの取り組みです。

 

edy538.hatenablog.com

 

 

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edy538.hatenablog.com

 

 

というわけで、今回で6回目ですね。

課題としては5つ目になります。変な感じになってますが、参りましょう。

 

 

その5 スピード重視で書く。

 

 

文章を書くのに時間がかかってしょうがない。

中々書き始めることができない。そういう人は多いです。(中略)

スピードを上げて、「とにかく書く」という、トレーニングをしてみましょう。

 

 

なるほど。

こういう人、多いんですかね。小さいころはそうでした。

 

作文用紙って、最初から展開を考えないといけないじゃないですか。

PCなら切り貼りできて、文章の流れとか直しやすいんですけど。

 

作文は得意だったんですが、書き始めは結構苦手でした。特にタイトル付けが。

タイトルの練習とかも含めて、今やってる感じです。

 

 

課題

 

誰かに読ませる文章ではなく、自分の頭にあるものを外に出すつもりで、

思いのままに書いてください。

 

 

解答

 

誰かの心を覗く。それはとても便利なものでもあり、残酷なものでもある。

昔、「サトラレ」という漫画があった。心の声が自然と出てしまう病気、サトラレが世界にはあるという設定の漫画だ。

ドラマ化もしていた気がするが、すごく面白い設定だと子供ながら感じた。

 

「いつも強く願う 心が覗ければいいと」という歌もあった。

相手が何を考えているのか、どう思っているのか、のぞきこめれば確かに簡単なんだろうけど、そうすると自分が縛られてしまう気がする。

人は相手をおもんぱかることで、やさしさとか愛情が表現できるようにも思える。

 

優しい人。その条件はいったいなんだろうと真剣に考えたこともある。

結局は「相手にとって」が接頭語となり、自分の価値ではないということを結論付けた。

そんな相手の心を覗き込むということは、面白さも半減して、攻略本のような感じになるだろう。

 

人生の攻略本は、相手の心を覗き込み、正解を得る方法が載ったもの。

つまり、心理学の教科書なんじゃないかなと感じた。

 

 

はい。

バーッと書いてみましたが、なんとなく気持ちいいですね。

読む人をあまり意識せずに書いたので、読まなくていいです。すみません。

 

 

 

解説

 

速く書くスピード感を体に覚えさせるためという意味でなら、こんなトレーニングもいいと思います。つれづれなるままに書くばかりではダメですが、時にはスピード重視の書き方もしてみてはいかがでしょうか。

 

なんとなく気持ちいい感覚を覚えました。速く書くスピード感。

記事を何個も書くときは、こうやって書いちゃうのもありかもしれないですね。

 

というより、小学校の時からこんな訓練をしてもいい気がします。

文章を書くのが苦手という人もいるはずですし。手書きが必ずいいとは思いません。

 

 

漫画家さんが今、増えてますよね。

それによって、ドラマや映画も、漫画を原作にしたものが多いです。

 

昔はそんなこともなかったですよね。

テレビの視聴率が悪くなったこともありますが、物書きの人が少なくなったんじゃないかなという気もします。

 

私は脚本家になりたいと、夢見たことがありますが、

その市場は狭くなっていましたね。でも、チャレンジしてみたい気もします。

漫画のストーリー担当ってのもいいですね。やってみたいです。

 

 

というわけで、今回でフェーズ1が終わりました。

次からフェーズ2になります。

 

フェーズ1では、書くというそのものの行為、それを練習したように思えます。

フェーズ2では、どうなるでしょうか。

 

今回は以上になります。またよろしければ、お読みください。

 

別のことも書いてますので、こちらもお時間が許せばご覧ください。

 

edy538.hatenablog.com

 

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