文章力を鍛えるために。

文章を自分の「武器」とするために、自分の意見をとにかく書いていきます。

文章力トレーニングその4 ~別の言葉を探す~

 

先週あたりから文章力トレーニングに勤しんでおります。

 

 

ラクに書けて、もっと伝わる!  文章上達トレーニング45 (DO BOOKS)

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今回でその3ということで、

少しずつ変わった感じになるんじゃないかなと思っています。

 

(私自身、書きながら進めております。)

 

では進めていきましょう。

 

 

その3 類語を調べる

 

最初に思い浮かんだ表現では、どうもしっくりこない、という場合があります。言いたいことには近いけれど、もっとピッタリくる表現をしたい。そういうときは、類語を探してみましょう。

 

「語彙力」とか「ボキャブラリー」とかにつながる考えですね。

 

例えツッコミなんかはその真骨頂ですよね。

 

「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」(フットボールアワー 後藤)

 

何の話か忘れましたが、このツッコミは覚えてます。

あと飼い犬が病気になるとかなんとか、あーあれ何だったんだろ。

 

それは置いといて、そんなことかなと思います。

 

 

課題3 下記の言葉の類語を調べて、書き出してください。

 

1、ポイント

 

ポイント。文章が書かれていますが、これは割愛します。

文脈からは「点数」ということではなさそうです。

 

要点、要旨、、、くらいしか頭からは出てきませんでした。

調べてみましょう。

 

主眼点、急所、コツ、重要な点、綱領

 

こんな言葉が出てきました。

綱領てなんですか。初めて聞きました。大綱とかは聞いたことありますが、そういうことなんでしょうか。勉強になります。

 

 

2、型にはまらない

 

型破りな、という意味ですね。

既存の考えにはまらない。言い換えるとなんでしょう?

 

全然わかりません。

 

⇒はちゃめちゃな、破天荒な、型破りな、自由奔放な、変わり種

 

 

なるほど。使わない言葉ってだけで、色々ありますね。

破天荒といえば吉村。。型破りといえばポケモン。。。

 

くだらないことばっか思いつきますが、解説を見てみましょう。

 

 

解説

 

伝えたい表現にフィットする言葉を探すほか、同じ言葉が繰り返されていて読みにくく感じるときも、類語辞典は役立ちます。

 

メールの文章を考えるときはよく考えますね。

あと企画書を書くときも、適切な表現を考えます。

 

企画書については、またいつか別で書きたいですね。

少ない言葉で効率よく伝える、という技術が必要です。

練習しないとですね。。。

 

 

ということで、課題3はこんな感じで終わりです。

 

表現に違和感を感じたら、都度考えて、適切なものをアウトプットするように意識して取り組むことが、文章力の向上に近いかもしれませんね。

 

それではまた次回。よろしくお願いします。